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ジェスパで嫌なニオイをシャットアウト!

殺菌料製剤ジェスパについて

物質を取り除いても

例えば、三角コーナーにあるごみ。ゴミ箱に入っているゴミ。おむつ専用のゴミ箱。

嫌なニオイが発生している場所へジェスパを噴霧します。

一時的にはニオイが消えますが、発生している物質がある状態であれば時間の経過とともに

またニオイは発生します。

ゴミを除去しても、ニオイが消えない場合などに使用してみて下さい。


保育所では、おまる使用後に噴霧する使い方をされていることもあります。

特に、ジェスパはアンモニアを分解する力がありますので、尿の臭いなどに効果的です。

トイレで尿の臭いがある場合、噴霧すると無臭化します。

しかし、トイレでは尿石の臭いが原因の場合もありますので、その時は尿石を除去する必要があります。

※尿石除去には弊社で販売しているバイオボウルがオススメです。

汗のニオイにもお試し下さい。

汗のニオイが気になる季節になってきました。

改正道路交通法により、自転車でもヘルメットを着用する方が増えてきました。

暑くなってくると、ヘルメットから汗のニオイ漂ってきます。

毎回洗う事は大変ですが、使用後にジェスパを噴霧しておくと雑菌の増殖を抑え、嫌なニオイも抑えることができます。


キャップも同様に、汗にニオイが気になる場合、汗が乾く前に噴霧しておいて下さい。

ただし、光沢のある素材シルク製品などは色落ちの可能性がございます。

また、ニオイの感じ方は、個人差もありますが、嫌なニオイにお困りの方は一度お試し下さい。

2024/04/24

食中毒対策キャンペーン 1,000円オフクーポン配布中 2024年9月30日迄

お知らせ

2024年4月1日~2024年9月30日の期間中に、当ジェスパサイトにおいて5,000円以上お買い上げの場合、次回ご利用できる1,000円引クーポンを配布中です。

クーポンは購入確定時にメールにてお知らせしております。

有効期限は発行から180日となります。

※次回購入時クーポン番号をご記入下さい。

※クーポンの再発行はできかねます保管にお気をつけ下さい。

2024/04/01

嘔吐物処理半径2.3m/二次感染防止

感染症対策について

ノロウイルス増えています。

12月中旬以降、ノロウイルスによる集団感染が多くなっています。

飲食店、保育所、介護施設など、飲食店では、調理従事者の便からウイルスを検出されている事例も多く、特にトイレ後の手洗い、また調理場に入る際には、足元や衣服へのジェスパ使用することが望ましいと考えます。

手洗いばかり注意喚起されますが、過去の集団感染事例からも工場で発生した集団感染や、飲食店での集団感染では、ノロウイルスが衣服から検出されているからです。

また、不顕性感染

いわゆる、無症状の方が排出するウイルスで感染することもあります。

嘔吐、下痢など感染症胃腸炎が疑われる症状がある場合は、調理行為にたずさわらないようにしましょう。

二次感染防止には飛散距離内をジェスパ

嘔吐物が発生した地点から、半径2.3mは嘔吐物が飛散しているとの実験があります。

嘔吐物を処理した後は、約2.3mの範囲はジェスパを噴霧して下さい。

また、飛散する高さは1.6m(目や口の高さ)に及びます。

半径内にある、椅子、机、テーブル、のような家具類、手すり等の設置物で高さがあるものは、高さ1.6m以内もジェスパを噴霧しましょう。

※嘔吐物処理の担当はできるだけ1人で、処理をしてから48時間程度は、経過観察(嘔吐や下痢の症状)をしましょう。

2024/01/07

インフルエンザ 今シーズン最多の患者数

ニュース

23道県で警報レベル

11月26日までの1週間で報告されたインフルエンザの患者数は、13万9924人

1医療機関あたりでは、28.30人となりました。

インフルエンザの警報レベルは、30.00人であるため警報値に近づいています。

都道府県別では、

▽北海道が51.9人
▽長野県が51.83人
▽佐賀県が49.67人
▽宮城県が43.78人
▽長崎県が43.67人
▽福岡県が41.44人 

と上位を占めており、各地域では学級閉鎖や学校閉鎖が発生しています。

患者数は子どもが多いようですが、今後家庭内感染などにより

大人へ拡がることも想定しておいたほうがいいでしょう。

ノロウイルスによる感染症胃腸炎

また、11月よりノロウイルスによる感染症胃腸炎のニュースも確認されています。

佐賀県福祉施設62名 

福岡県宗像市保育施設68名 

北九州市保育園25名 

福岡市保育施設56名 

盛岡市保育施設30名 

宇都宮市飲食店10名 

福岡市保育施設32名 

高知市飲食店12名 

保育施設を中心に11月から集団感染が確認されています。

この時期は、嘔吐物や糞便にはノロウイルスなどの感染症ウイルスが、存在すると想定して処理することが望ましいと思います。

二次感染防止には嘔吐物や糞便処理が重要です。

ジェスパを活用して二次感染防止にお役立て下さい。

2023/12/05

冬の 感染症対策キャンペーン 1,000円オフクーポン配布中 2024年3月31日迄

お知らせ

2023年11月1日~2024年3月31日の期間中に、当ジェスパサイトにおいて5,000円以上お買い上げの場合、次回ご利用できる1,000円引クーポンを配布中です。

クーポンは購入確定時にメールにてお知らせしております。

有効期限は発行から180日となります。

※次回購入時クーポン番号をご記入下さい。

※クーポンの再発行はできかねます保管にお気をつけ下さい。

2023/11/01

プール熱(咽頭結膜熱)の患者増、過去10年の最多更新

ニュース

過去10年最多患者数

10月31日公表された数字では、咽頭結膜熱いわゆるプール熱の患者数が、過去10年最多となった。

プール熱とは、流行時期が夏場でプールで感染することからプール熱と呼ばれているもので、飛沫感染、接触感染によって

拡大します。

基本的に流行期は夏場ですが、1年中確認される感染症です。

アデノウイルスが原因で、のどの炎症咽頭痛 目が腫れる結膜炎などが代表的で、発熱や一般的な風邪の諸症状も現れることもあります。

警報基準を超えた都道府県

沖縄(6.9人)、福岡(6.33人)、奈良(5.47人)、佐賀(4.0人)、大阪(3.58人)、京都(3.18人)、三重(3.07人)で警報基準(3.0人)

9月にも確認された大阪が現在も継続中です。

夏を過ぎて流行し、過去最多を記録していることから今後も全国的に拡がる可能性があります。

警報基準に達していない地域も注意が必要です。

症状が収まった後も注意

症状が収まっても、目やのどから2週間、糞便からは4週間ウイルスが排出されると言われています。

特に、保育所で乳幼児は唾液などが付着したおもちゃや、手指等から感染することも考えられます。

また、糞便の処理をするおむつ交換台やその周辺にウイルスが付着する可能性があるため、

ジェスパを活用し感染防止にお役立て下さい。

今後はノロウイルスにもご注意

そして、10月30日のニュースで千葉県の保育所において、ノロウイルスが原因の感染症胃腸炎が確認されました。

園児と職員合わせて88名の集団感染です。

季節的にも今後はノロウイルスにご注意下さい。

プール熱の原因であるアデノウイルス、そしてノロウイルスは、膜をもたないノンエンベロープウイルスであります。

ノンエンベロープウイルスはアルコール製剤に抵抗があると言われています。

ノンエンベロープウイルスに関しては、関連記事をご一読下さい。

2023/10/31