感染ニュース
福岡市西区の保育施設でノロウイルス検出、園児33人に症状 ほか
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公的機関の発表などをもとに、ニュースの要点をわかりやすくお届けします。各記事に発表日と出典を添え、過去の情報も確認できるよう蓄積しています。
Xでも発信中:@news_CNS →情報確認日:2026年10月20日
ノロウイルス
福岡市西区の保育施設で園児33人に症状、3人から検出
公表日:2026年10月20日/発症期間:10月14日~20日
有症状者:0~5歳の園児33人
ノロウイルス検出:有症状者のうち3人
福岡市西区の保育施設で、園児に嘔吐、下痢、発熱などの症状が出ました。10月20日15時現在、重症者はなく、全員快方に向かっています。
市保健所は施設に感染拡大防止を指導し、園児と職員の健康調査・健康観察を行うよう求めました。
出典:福岡市「感染性胃腸炎の集団発生について」(10月20日・PDF)
インフルエンザ
岩手県で新たに15施設が休業措置、今季累計49件
公表日:2026年10月19日/対象期間:10月12日~18日(第42週)
新たな休業措置:15施設
今季累計:延べ49件(昨季同時期は6件)
インフルエンザ様疾患により、休校が2施設、学年閉鎖が6施設、学級閉鎖が7施設で報告されました。盛岡市で5施設、滝沢市で3施設など、県内8市町で措置が取られています。
今季累計は8月31日から10月18日までの延べ件数です。昨季同時期の6件を上回っています。
出典:岩手県「学校等休業措置一覧 令和8年-令和9年シーズン」
出典:岩手県「2026/2027シーズン 第42週」(PDF)
ヘルパンギーナ
全国の定点当たり報告数1.30人、過去10年の同時期で最高水準
公表日:2026年10月20日/対象期間:10月5日~11日(第41週)
定点当たり報告数:1.30人(前週1.10人)
前週比:18.2%増/報告患者数:2,933人
国立健康危機管理研究機構が公表した速報値によると、第41週の定点当たり報告数は前週から増加しました。過去10年間の同じ第41週と比較すると、最も高い値となっています。
都道府県別では、群馬県が定点当たり5.12人、静岡県が4.59人。茨城県、岐阜県、東京都、神奈川県を含む6都県で2人以上でした。
※定点当たり報告数は、報告医療機関1か所当たりの患者数です。数値は速報値のため、後日修正される場合があります。
出典:国立健康危機管理研究機構「IDWR速報データ 2026年第41週」
自然毒による食中毒
浜松市でグロリオサをヤマイモと誤食、2人が食中毒
公表日:2026年10月16日/発生日:10月10日
患者:70代男性と60代女性の2人
原因食品:グロリオサ/病因物質:植物性自然毒(コルヒチン)
2人は10月9日、自宅の庭に生えていたグロリオサをヤマイモと間違えて調理して食べ、翌10日に嘔吐や下痢などの症状が出ました。採取した根茎と調理品の残りから、コルヒチンが検出されました。
10月16日の発表時点で、1人は軽症で回復し、1人は入院中でした。浜松市は、食用と確実に判断できない植物を採らない・食べないよう呼びかけています。



