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愛媛県で50代女性がはしか、松山市のスーパー2店舗を利用 ほか

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公的機関の発表などをもとに、ニュースの要点をわかりやすくお届けします。各記事に発表日と出典を添え、過去の情報も確認できるよう蓄積しています。

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情報確認日:2026年10月23日

麻しん(はしか)

愛媛県で50代女性が感染、松山市のスーパー2店舗を利用

公表日:2026年10月23日

地域:愛媛県中予保健所管内
患者:50代女性1人
病原体:麻しんウイルス

愛媛県は10月23日、中予保健所管内の50代女性1人の麻しんを確認したと発表しました。女性は20日に発熱、咽頭痛、発疹があり、22日の届け出後、23日に遺伝子検査で確定しました。

予防接種歴は1回で、海外渡航歴はありません。県の発表資料では、23日時点の県内の今年の報告数は3人です。

感染させる可能性のある時期に、次の2店舗を利用していました。
10月19日17:00~17:20頃:そごうマート梅本店(松山市)
10月21日9:05~9:15頃:スーパー日東久米店(松山市)

県は、23日時点でこれらの店舗を利用しても、今回の患者を原因とする感染はないと説明しています。

当該日時に利用した方は、利用後21日間は体調に注意し、発熱や発疹などがあれば、事前に医療機関へ連絡して受診するよう呼びかけています。受診の際はマスクを着用し、公共交通機関の利用を控えてください。

公式発表:愛媛県「麻しん(はしか)患者の発生について」(10月23日)

発表資料:愛媛県「麻しん(はしか)患者の発生について(注意喚起)」(10月23日/PDF)

関連報道:テレビ愛媛・Yahoo!ニュース(10月23日/中予の女性の麻しんについて)

食中毒(原因物質は調査中)

石川県加賀市で製造の「紅の蟹弁当」、県外で7人が発症

公表日:2026年10月23日

製造施設:株式会社高野商店(石川県加賀市)
患者:30~80代の男女7人(うち1人が入院)
原因食品:紅(くれない)の蟹弁当
病因物質:調査中

石川県は10月23日、高野商店が16日・17日に製造した「紅の蟹弁当」を原因とする食中毒が発生したと発表しました。弁当は17日・18日に、駅弁フェアなどで県外8府県の計25店舗を通じて492食が販売されました。

患者は新潟・栃木・群馬・神奈川の4県のアピタ4店舗で購入した弁当を食べた7人で、食後約1~3時間で下痢や嘔吐などの症状が出ました。5人が医療機関を受診し、うち1人が入院しましたが、全員回復傾向です。

南加賀保健所は、製造施設を24日~26日の3日間の営業停止処分としました。同社は23日昼から製造を自粛し、消費期限が23日・24日の製造分を自主回収しています。

県は、対象の弁当を持っている場合は食べず、既に食べて体調不良がある場合は、最寄りの保健所に相談するよう呼びかけています。

公式発表:石川県「食中毒事故の発生について」(10月23日/PDF)

関連報道:北國新聞・Yahoo!ニュース(10月23日/駅弁フェア用のカニ弁当による食中毒)

ノロウイルス

佐賀県武雄市の「野田屋」で8人が発症

公表日:2026年10月23日

地域・施設:佐賀県武雄市「野田屋」
患者:8人(男性4人、女性4人)
原因食品:10月18日に提供された昼のコース料理
病原体:ノロウイルスGⅡ

佐賀県は10月23日、野田屋が18日に提供した昼のコース料理を原因とするノロウイルス食中毒が発生したと発表しました。1グループ15人のうち8人が、下痢、嘔吐、発熱などを発症しました。

最初の発症は19日正午頃で、平均潜伏時間は約34時間でした。患者は概ね回復しています。

患者7人と調理従事者2人の便からノロウイルスが検出され、共通の食事や症状、潜伏時間などから食中毒と断定されました。

県は23日から2日間の営業停止を命じました。同施設は20日から3日間、営業を自粛していました。

公式発表:佐賀県「ノロウイルスによる食中毒が発生しました」(10月23日)