月別アーカイブ 2019年6月

食中毒・感染症ニュース(2019.6.15更新)

山鹿市の小学校で感染性胃腸炎か?学年閉鎖

(2019.6.11 RKK熊本放送 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190611-00000004-rkkv-l43)

山鹿市の小学校で感染性胃腸炎が疑われる集団感染があり、5・6年生のクラスは11日から学年閉鎖になっています。

感染性胃腸炎が疑われる症状が出たのは山鹿市立大道小学校です。
小学校では9日の夜から複数の児童がおう吐や吐き気、下痢などの症状を訴え全校児童のおよそ5分の1にあたる46人に感染性胃腸炎が疑われています。
入院した児童はおらず、全員快方に向っているということです。
集団感染の原因はまだ分かっていませんが、学校は11日と12日は
特に発症した児童が多い5年生と6年生のクラスを学年閉鎖にするとともに、給食を停止しています。

インフルエンザ、東京の一部で終息せず学級閉鎖も - 同期比で最多の患者報告数

(2019.6.12 医療介護CBニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190611-00000004-rkkv-l43)

 東京都内の一部地域でインフルエンザの流行が終息していない。都が公表した3日から9日までの1週間の患者報告などによると、足立保健所管内で流行開始の目安を上回っており、小学校で学級閉鎖もあった。【新井哉】

 この週の1医療機関当たりの患者報告数は0.27人で、感染症法に基づく現行の調査が始まった1999年以降の同期と比べて最も多い。例年よりもB型の流行が長引いたことなどが影響しているとみられる。

 都内の31保健所のうち22保健所の管内でインフルエンザの患者が報告されており、足立保健所管内では流行開始の目安(1.0人)を上回る1.63人を記録。足立区内の小学校1校で学級閉鎖(6―7日)も報告されている。

西日本で手足口病感染拡大、大阪府で警報レベルに - 「大きな流行継続するおそれ」、鳥取県が注意喚起

(2019.6.13 医療介護CBニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190613-18150000-cbn-soci )

 西日本を中心に手足口病の感染が拡大している。大阪府では府内の全ブロックで患者が増加し、府全体の患者報告数が警報基準値を超過。12日に手足口病警報を発令した鳥取県は「今後も大きな流行が継続するおそれ」があるとし、注意を呼び掛けている。【新井哉】

 3日から9日までの週の1医療機関当たりの患者報告数は、大阪府で前週比50%増の7.09人となり、警報基準値(5.0人)を超過した。ブロック別では、南河内が17.38人で最も多く、以下は泉州(10.2人)、大阪市北部(9.31人)、大阪市南部(7.06人)、堺市(7.05人)などの順だった。

 大阪府と隣接する兵庫県などでも流行が本格化してきた。兵庫県の姫路市(8.85人)、あかし(7.57人)、加古川(6.44人)、豊岡(5.8人)、和歌山県の田辺(8.0人)、和歌山市(5.11人)、京都府の中丹東(5.6人)の各保健所管内で警報基準値を上回った。和歌山県は「過去5年間の同時期に比べ多い状況」と指摘。兵庫県は、直近の5週間に報告された患者について、0―4歳が全体の90%を占めたと説明している。

 鳥取県では、東部地区(5.0人)で警報基準値に達したため、県内全域に手足口病警報を発令。発熱や手・足の発疹、口腔内の粘膜疹などの症状があった場合、早めに医療機関を受診するよう促している。

 手足口病は、水疱性の発疹を主な症状とした急性ウイルス性感染症で、乳幼児を中心に夏季に流行することが多い。原因病原体はコクサッキーウイルスやエコーウイルス、エンテロウイルスなどで、感染から3―5日の潜伏期間後、口腔粘膜や手のひら、足の甲・裏などに2―3ミリの水疱性発疹が現れる。飛沫や接触によって感染する。

はしか急増、1カ月で43人感染 県が2度目注意喚起

(2019.6.13 カナロコby神奈川新聞 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190613-00000018-kana-l14 )

 はしか(麻しん)患者が県内で急増しているとして、県が注意を呼び掛けている。5月上旬から約1カ月間で43人の感染を確認。県は「今後も増加が懸念される」と危機感を強め、予防接種の徹底が必要としている。今年の注意喚起は2月に続き2回目。

 県によると、患者数は1~4月の18週間で30人だったが、5月6日以降の5週間で新たに43人を確認。昨年1年間は6人だった。県内では2008年に3千人超が感染する大流行があったものの、日本が世界保健機関(WHO)から「排除状態」に認定された15年以降は10人に満たない低水準で推移していた。

 はしかは発熱やせき、発疹が主な症状で、肺炎になるなど重症化すると死亡することもある。感染力が極めて強い空気感染のため手洗いやマスクでは防げず、唯一の予防法はワクチン接種とされる。

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