2026/02/01
インフルエンザが再流行 全国各地で「注意報」再発令、B型の増加にも注意
年明け以降、いったん落ち着いたかに見えたインフルエンザが、
ここにきて再び全国各地で増加しています。
注意報や警報の再発令、学級閉鎖・休業措置の報告も相次いでおり、
「今シーズン2回目の流行」と言われる地域も出てきました。
三重県:定点当たり23.84人、前週の約1.8倍に急増
三重県では、1月19日~25日の1週間で、
インフルエンザ患者数が定点当たり23.84人となり、
前週の約1.8倍に増加しました。
県内では
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休校:1校
-
学年閉鎖:22校
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学級閉鎖:49校
と、学校現場への影響も拡大しています。
福井県:警報解除からわずか数日で再び注意報
福井県では、1月21日に一度インフルエンザ警報が解除されたものの、
その後、感染者数が急増し、再び注意報が発表されました。
県内14の保育所・小中学校で休業措置が取られており、
「一度落ち着いたから安心」という状況ではないことが分かります。
福島県:インフルエンザ注意報を再発令
福島県でも、28日にインフルエンザ注意報が発表されました。
流行の波が一度収まった後、再び増加に転じるケースが各地で見られています。
東京都:17年ぶりの「2回目の注意報」 今回はB型が中心
東京都では、昨秋の流行が一度収束したにもかかわらず、
今シーズン2回目となるインフルエンザ注意報が発表されました。
今回の特徴は、B型インフルエンザの増加です。
A型にすでに感染した人でも、B型に再度感染する可能性があるとされ、
学級閉鎖などの影響も出始めています。
■「A型にかかったから大丈夫」は要注意
専門家からは、
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A型とB型は免疫が別
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一度かかっても、別の型に感染する恐れ
が指摘されています。
そのため、流行後半でも基本的な感染対策の継続が重要です。
まとめ
今シーズンのインフルエンザは、
**「一度落ち着いてから再流行する」**という特徴が見られます。
学校・保育施設・高齢者施設など、集団生活の場では、
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体調不良者の早期対応
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嘔吐・鼻水・咳などがあった場合の環境清掃
-
共有部分の衛生管理
を改めて見直すことが重要です。
感染症対策は「流行してから」ではなく、
流行が続いている前提での継続的な対策が求められています。
参考:インフルエンザ再流行に関する報道
・三重県インフルエンザ週報(定点23.84人)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b10ff5ce31e758e7037385650e72892e3649504f
・福井県 インフルエンザ注意報再発令
https://www.fukui-tv.co.jp/?post_type=fukui_news&p=194712&pn=1
・福島県 インフルエンザ注意報
https://news.yahoo.co.jp/articles/c9fb21216b550d31357a74ae2341f46f72882fad
・東京都 インフルエンザ注意報(B型)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/465328
・インフルエンザB型増加に関する報道
https://news.yahoo.co.jp/articles/172fafb9679914023df0ab677e7898829d9f514c
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