月別アーカイブ 2021年6月

ニュース

食中毒・感染症ニュース(2021.6.14更新)

子に肺炎「RSウイルス」急増 大阪では10年で最多

(6.07 Yahooニュース 

乳幼児に重い肺炎を引き起こし、命にかかわることもある「RSウイルス」が流行している。大阪では5月末、定点医療機関あたりの報告数がこの10年で最多を記録した。昨年は流行が見られなかったが、今年は大阪や九州などで春先から報告が急増している。

川崎・高津の焼き肉店で食中毒 弁当食べた4人が発症 | カナロコ by 神奈川新聞

(6.07川崎市報道資料発表

カルビ弁当や上ハラミ弁当などを食べた別の2人にも同様の食中毒症状が確認され、うち3人から腸管出血性大腸菌O157が検出された。3人は快方に向かっているが、1人は入院中という。

スーパーで食中毒 刺し身からアニサキス 滋賀・彦根 (京都新聞)

(6.10滋賀県 

男性は7日午後6時ごろ、自宅で妻と2人で生サバを食べ、2時間後に腹痛などを訴えた。回復に向かっている。妻からもアニサキスが検出されたが無症状という。

新潟県糸魚川市の保育園(園児数29名)でRSウイルス感染症発生

(6.10にいがた経済新聞

新潟県糸魚川市は10日、市立寺地保育園(園児数29名)でRSウイルス感染症の発生があったと発表した。10日現在、園児15名が発症していて、11日から13日まで登園自粛にするという。

栃木県北の保育所でノロウイルス 園児30人が感染

(6.10下野新聞 

 栃木県保健福祉部は9日、県北健康福祉センター管内の保育所で、ノロウイルスを原因とする感染性胃腸炎が集団発生したと発表した。

飲食店の客5人が食中毒 牛やニワトリにいるカンピロバクター検出 県「十分に加熱を」 静岡・掛川市

(6.11Yahooニュース

飲食店を5月28日に利用した客5人が、翌日から下痢、発熱などの症状を訴えました。検査したところ、2人から食中毒を引き起こす細菌が検出されました。静岡県西部保健所は食中毒と断定し、当分の間、店に営業禁止を命じました。  見つかったのは、牛やニワトリの腸管内にいるカンピロバクターという細菌で、少しの菌でも食中毒を発生します。市販の鶏肉からも、かなりの割合で見つかっているということで、県は十分加熱するよう呼びかけています。  食中毒は今年、県内では3例目です。

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ニュース

食中毒・感染症ニュース(2021.6.07更新)

埼玉県警察学校 寮の食堂で178人食中毒

(6.04 Yahooニュース )

埼玉県警察学校 寮の食堂で178人食中毒(日本テレビ系(NNN)) 市は食堂の食事が原因だとして、食堂を運営する業者を3日間の営業停止処分としました。原因となった食品については調査中ですが、これまでに入院した生徒はいないということです。

乳幼児に多い呼吸器疾患「RSウイルス感染症」増加 愛知県が警戒呼びかけ

(6.04Yahooニュース

乳幼児に多い呼吸器疾患「RSウイルス感染症」 増加に愛知県が警戒呼びかけ(CBCテレビ) 愛知県によりますと、先週の県内での新規感染者数が690人と2003年の調査開始以来、最多となりました。

RSウイルス、再び100人台に 熊本県感染症情報

(6.03Yahooニュース 

県健康危機管理課によると、報告数は前週より38人多く、3週連続で増加。4週間ぶりに100人台に戻った。過去5年の同じ時期は週0~20人で、依然多い傾向にある。1定点当たりの報告数は八代保健所(6・50人)、熊本市保健所(3・94人)などが県平均(2・70人)を上回っている。  RSウイルス感染症は2歳までに一度かかるとされ、生後半年以内の乳児は細気管支炎や肺炎を起こす恐れもある。再感染した年長児や成人が乳幼児にうつす例も多く、せきなどの症状があるときはできるだけ接触を避けることが大切という。  50定点報告は、ほかに感染性胃腸炎123人(前週比18人減)、突発性発疹43人(2人増)。全数報告分は腸管出血性大腸菌感染症、日本紅斑熱、梅毒が各1人など。

愛媛 今治で35人が食中毒

(6.05Yahooニュース 

愛媛県によりますと、食中毒が発生したのは、 今治市中日吉町の飲食店「寿屋」で、 今月1日、法事でこの店の弁当を食べた2つのグループ47人のうち 5歳から78歳の男女35人が、 下痢や発熱など食中毒の症状を訴えました。 今治保健所が調査した結果、 患者に共通する食事はこの弁当のみで、 寿屋の従業員からノロウイルスが検出されたことなどから、 「寿屋」の弁当を介した食中毒と断定し、 店を5日から6日間の営業停止処分にしました。

オウム病に集団感染か、滋賀 同じ職場の15人が症状

(6.05Yahooニュース 

同じ職場の男女13人についてもオウム病の可能性や疑いがある。いずれも3~4月に発熱などの症状があり、現在はほぼ回復しているという。  県によると、オウム病はペットなどの鳥のふんに含まれるオウム病クラミジアという細菌に感染して発症する。1~2週間の潜伏期間の後に発熱やせきなどの症状が出て、高齢者は呼吸困難など重症化したり死亡したりする事例もある。  60代女性は4月16日、40代女性は同4日に症状を訴え医療機関を受診。国立感染症研究所の検査でオウム病と確定した。

患者ら42人食中毒 前橋の群馬中央病院 ノロウイルスが検出、院内で調理

(6.06上毛新聞

男女42人が嘔吐(おうと)や下痢などの症状を訴え、一部の発症者の便からノロウイルスが検出されたと発表した。市は、共通する食事が他にないことから、同病院内で調理した食事が原因の食中毒と断定し、同病院に同日から3日間の調理業務停止を命令した。

 市衛生検査課や同病院によると、発症したのは入院患者と付属する介護老人保健施設利用者の計36人と、調理従事者を含む職員6人。重症者はおらず、全員快方へ向かっているという。

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