2月 ジェスパボトルキャンペーン
当サイトからジェスパ20L 1ケース購入につき、
専用スプレーボトル500ml (1本)ポンプボトル500ml(1本)
をプレゼントいたします。
対象期間 2021年 2月1日~28日

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例年に比べ、インフルエンザ、ノロウイルスによる感染症の発生が減少しておりますが、1月に入りノロウイルスを起因とした感染症胃腸炎の集団感染ニュースを目にします。
山形県天童市の仕出し業者が提供した弁当によって、559人の患者を出したニュースには驚きましたが、その後高齢者施設、保育所、も数件発生しています。
集団感染を防ぐには、施設内でのおう吐物や糞便にノロウイルスが含まれていると想定して対処しなくてはなりません。
処理する場合はできるだけ一人で行い、処理をした方は発症時間の24時間~48時間は体調に注視しましょう。
下痢やおう吐などノロウイルスの発症原因が確認されたら、勤務を控えるなどの対応を施設内で話し合っておくことも重要です。
また、感染対策BOOKのP26に記載している。飛散範囲を参考に飛散範囲に入っていた方々の体調も注視しましょう。
1月下旬に発生した、茨木県、奈良県の保育園で発生した、ノロウイルスの集団感染もおう吐した際の処理によって、集団感染が拡がったとの見方もありますので、引き続き感染対策にお気をつけ下さい。
毎年冬になると流行するインフルエンザ。
インフルエンザの感染経路は飛沫と接触が中心ですが、暖房の効いた乾燥した密閉空間では、ウイルスは24時間以上生存し、空気感染することもあります。
ただし、湿度50%以上かつ温度22℃の状態に4時間以上保った場合、インフルエンザウイルスの生存率は2〜4%で、ほぼ死滅します。
だから、暖房を効かせた室内では、加湿をする事がとても重要です。
厚労省では、加湿器で湿度を50〜60%に保つことを推奨しています。
加湿器などを利用する際、ジェスパの空間噴霧を行うとより安心です。
ジェスパは、基本的には届いた状態で希釈せずに使用するものですが、噴霧器で使用する場合のみ、ジェスパを水で6.25倍に希釈します。
※噴霧器での利用の場合6.25倍に薄める事で高い効果を見込めます。
ジェスパ対応の噴霧器(容量5,000mlタイプ)を販売しています!
資料、お見積もりご希望の方はお気軽にお問い合わせください♪

浸水被害などで、約90人が避難している福島県いわき市の公民館で、10月25日以降、あわせて20人が発熱や下痢の症状を訴え、4人の便から「ノロウイルス」が検出されました。
避難所に限らず、集団感染を引き起こす可能性があるノロウイルスには、十分な注意が必要です。
用を足した後にトイレのフタを閉めないで水を流すと、ふん便に含まれるノロウイルスなどが空中に拡散し、細菌感染する可能性が高くなることが判明しました。
トイレの便座の上空25.4cmまで微生物が飛散し、90分間も空中に浮遊していることがわかりました。

もちろん空気中だけでなく、トイレの便座やトイレットペーパーホルダーなど人の手が触れる部分に直接ウイルスが付着している可能性があります。
特にこれからの季節は、トイレの個室内にはノロウイルスに感染するリスクが高いと考えておくことが大切です。
前述した内容を、とある福祉施設様に伝えたところ、下記のような取り組みを始めたとお聞きしましたので、皆様にもご紹介させて頂きます!
・トイレ各個室内にジェスパボトルを設置
・利用する前後に噴霧するようにルール化した
▼イメージ写真
福祉施設などの利用者が多い場所では、集団感染が起こると大変です。
危機意識を高く持ち、すぐに日常の中に感染対策を取り入れる事が素晴らしいですね。
皆さんも、「こんな風にジェスパを活用しているよ!」という取り組みがあれば、ぜひ教えてください!お問い合わせフォームから、お気軽にご意見お待ちしております♪
用を足した後にトイレのフタを閉めないで水を流すと、ふん便に含まれるノロウイルスなどが空中に拡散し、細菌感染する可能性が高くなることが判明しました。
トイレの便座の上空25.4cmまで微生物が飛散し、90分間も空中に浮遊していることがわかりました。
長い裾は、床に飛散したウイルスが付着する恐れがあります。
ウイルスが付着したズボンは、ウイルスを他の部屋へ持ち込んでしまう恐れがあり、足もとから感染が広がる可能性がある事も忘れずに行動してくださいね。
みなさんは今、どのくらい爪が伸びていますか?
お洒落のために長く伸ばしていたり、特に意識せずにただ伸びっぱなしの方はいませんか?
実は、爪が長いほど細菌数が増えてしまうことが保健所の調べでわかりました。
爪の長さが0.5mmの場合と3.0mmの場合とでは、細菌の数が243倍も多いのです!
長い爪は放置せず、常に短く保っておくことが大切です。
食品を扱ったり、調理を担当する人は特に注意しましょう。
毎年9月1日は「防災の日」です。
各地で防災について考える機会やイベントも多いですね。
まさに現在、今年最強と言われる大型台風21号も上陸する見込みです。
地震や台風の自然災害について改めて認識を深めて、備えについて考えましょう。
特に、学校や福祉施設は福祉避難所になりますので、
災害時には感染症の拡大リスクが高まります。
「災害後に問題となる感染症と発症時期」について下記のグラフを参考にしてください。
出典:日本環境感染学会 大大規模自自然災害の被災地における感染制御マネージメントの⼿⼿引 アドホック委員会 被災地における感染対策に関する検討委員会報告より
集団感染を防ぐためには、
感染症に「自分がかからない」こと、
万が一かかってしまったら「他人にうつさない」ことが大切です。
そのためにまず出来ることは「手洗い」です。
この機会に手洗いの正しい方法を再度確認しましょう。
上に添付した手洗いマニュアルのPDF版をご希望の方はお気軽にお問い合わせください!