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2023食中毒対策キャンペーン

お知らせ

5/1~7/31の期間中に、当ジェスパサイトにおいて5,000円以上お買い上げの場合、次回ご利用できる1,000円引クーポンを配布中です。

クーポンは購入確定時にメールにてお知らせしております。

有効期限は発行から180日となります。

※次回購入時クーポン番号をご記入下さい。

※クーポンの再発行はできかねます保管にお気をつけ下さい。

2023/05/01

有毒植物の食中毒が発生しています

食中毒関連

トリカブトのおひたし スイセンの炒め物

ニラとスイセンを間違え、炒め物にして食べてしまい、救急搬送

3月16日新潟県 男女2名

モニジガサと思われる野草を採取し、トリカブトを調理。食べてしまった男性が救急搬送

3月11日佐渡市

ニラとスイセンを間違えることによる食中毒が最も多く、昨年4月には京都の支援施設で提供された給食を食べた園児12名が食中毒症状を発症しました。

施設内で栽培されたものを調理したため、自宅や施設内の庭で栽培したものを調理する場合は、十分な注意が必要です。

また、スイセンの毒は火を通しても無毒化しないことにも注意が必要です。

トリカブトは三大毒草の一つで、最悪死に至ることもあります。

有毒植物から身を守るためには、「採らない!食べない!売らない!人にあげない!」という標語を覚えておくことが重要です。食用と判断できない場合は、この標語を思い出してください。

学校で栽培したじゃがいもからの食中毒も、毎年のように報告されています。

じゃがいもの芽を取り除くことは、基本中の基本ですが、深く大きく切ることも重要です。特に家庭菜園や学校栽培などでは、皮も厚めに剥いてから使うようにしましょう。

緑色に変色しているじゃがいもには、ソラニンやチャコニンという天然毒素が多く含まれている可能性が高く、加熱しても毒素は分解されません。

じゃがいもは育てやすい野菜とされていますが、調理する際には十分注意することが必要です。

詳しくは、農林水産省 ジャガイモによる食中毒を予防するために をご覧下さい。

動画もあり、わかりやすいです。

 

2023/04/19

春先に気をつける、温度管理

食中毒関連

食中毒を起こす細菌が活発になる温度

朝晩は少し寒いですが、昼間は汗ばむ気温になる季節です。

ついつい、冬の寒い時期と同じように、「すぐ使うから」「すぐ食べるから」と食材や買ってきたお総菜を放置していませんか?

一般的には、細菌が活発化する温度は20℃~40℃と言われてますが、HACCP(ハサップ)では、10℃~60℃を「危険温度帯」と定義しています。

細菌によっては、10℃以下、60℃以上であっても死滅しません。細菌の増殖スピードが遅延するだけです。

また、増殖スピードは細菌によって異なり、発症菌数に関係してきます。

どの程度の細菌数量を摂取したかによって、発症する数量ですが、100個程度で発症するものもあれば、10万個以上で発症する細菌もあります。


食中毒予防の三原則は、「つけない」「増やさない」「やっつける」です。

三原則の一つをクリアすると、リスクは軽減されます。

上記のグラフは、食中毒の発生件数です。意外と警戒される夏場は少なく、10月と3月が多い月となっています。

暖かくなる時期、寒くなっていく時期、季節の境目は警戒も緩んでしまうのでしょうか。

石川県金沢市では、毎年3月下旬から4月下旬まで飲食店へ立ち入り検査をしています。調理器具の汚れ具合や、冷蔵庫の温度を測って、適切に管理しているか検査しているそうです。

この時期、日中20℃を超えることも多く、食中毒を起こす細菌が活発化し増殖させないためにも、買ってきた食材等はすぐ冷蔵庫に入れて下さい。

また、冷蔵庫内の温度を定期的に確認し食中毒予防につなげましょう。

2023/03/29

下水から採取したノロウイルスの濃度

ニュース

感染症胃腸炎、例年より遅い流行 

河北新報の記事によると、東北大大学院工学研究科の佐野大輔教授(水質工学)の研究グループは、仙台市内でノロウイルスが原因の感染性胃腸炎が流行期に入ったと注意を呼びかけている。

 研究グループによると、下水中のノロウイルス濃度と感染性胃腸炎患者数の推移は連動するという。前週(2月27日~3月5日)のウイルス濃度に基づき判断した。

河北新報 2023年3月8日 6:00 記事全文はコチラ

この記事は、宮城県仙台市内という事ですが、感染症胃腸炎ノロウイルスの集団感染をニュースとして目にするのは、岩手県、栃木県、北海道等、が多いという印象です。

北関東含む東北等は、これからも要注意のような気がします。

2月岩手県では連日、感染症胃腸炎の集団感染情報が更新されていました。


下水からウイルスを採取し、濃度を分析して感染者の状況を把握するというのは、新型コロナウイルスでも研究発表されていますね。

下水を採取し分析している東北大学大学院工学研究科では、「下水ウイルス情報発信サイト」を運営されているようです。

ニュースレターを登録すると、情報が受け取れる。

新型コロナをきっかけに、国や地方自治体でも定期的にモニタリングはしているようですが、このような仕組みは他にないのでしょうか。

宮城県、仙台市にお住まいの方、興味のある方はこちらからご覧下さい。

下水ウイルス情報発信サイト

2023/03/08

TORK プレミアムハンドソープマイルド(サンプル)

お知らせ

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2023/03/07

ジェスパボトルキャンペーン 実施中

お知らせ
期間中 ジェスパ20L ジェスパ10L ジェスパ4L をお買い上げいただくと、

スプレーボトル×1本 ポンプボトル2本を1セットとして、ご注文単位1箱(本)につき、

1セットをプレゼントさせていただきます。


2023/03/01